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鳥インフルエンザが拡がり傾向です。
2011年2月3日
おはようございます。広島の船田です。最近少し暖かくなってきました。
雪の心配が少し和らいできた今日この頃、大分市で鳥インフルエンザと認定された鶏舎が出ました。弊社の大分の従業員は、朝から対応に追われています。
広島は現在のところ、そのような情報は入っていませんが、となりの島根県では昨年末にでていますので、安心はできません。
感染ルートは、様々あると思いますが、感染した渡り鳥の糞などを、車のタイヤや人間の靴につけて入ることが考えられ、各関所を設け鶏舎に出入りする車のタイヤ周りの消毒を行います。
当然、人間の衣服その他持ち込む物品にインフルエンザ菌が付着している場合もあり、養鶏場に入る際には、入念な消毒を行っています。または、感染を確認された地域の人の入場を断られる場合もあります。感染が確認されていない都道府県でもかなり消毒には力を入れています。
卵は人間が食べても感染することはありませんし、問題ありません。
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