【一般家庭で簡易対策】
2016年1月19日
おはようございますMでございます👤
本日は、一般家庭で出来る日頃の簡易対策を考えてみたいと思います、、
まず有害生物と呼ばれます生物たちは、「住み易い環境」を探っている。
つまり「長居できる住居」・「餌」を念頭に様々なご自宅を訪問されております👻
その為、生物たちからターゲットにされない為に日頃から出来る対策、有害生物が嫌いなポイントをしっかりと抑えておくことが大切でございます✍
ポイント1:清掃・整理
これは基本。当たり前だと思われるかもしれませんが、花壇や床下・ペット用の餌・肥料用のバケツなども整理整頓または、手入れが必要です🌬
匂いや物と物の隙間など、有害生物がまず目にとめるポイントとなりますので、訪問回数が多くなり、いずれ住処となってしまいます👥
ポイント2:小さい生物から駆除を考える
食物連鎖という言葉は良く耳にされると思いますが、これも一見当たり前のようで実に大変重要なポイントととなります✍
蚊や蟻が発生するとそれを食べにくる生物は、無数に存在しており、毎月毎年発生するとなると他の生物を呼び寄せてしまう可能性が高くなってしまいます。
蚊取り線香などでその場凌ぎをするのではなく、竹やぶや水の溜まるものを廃除していきましょう✍
更に釣鐘草という植物を育ててみるのも面白い対策になります💭
釣鐘草という植物の匂い(樹液)には蚊の嫌う独特な匂いがあり、蚊が周囲で産卵し難く、近くに寄ってこなくなります✍
蟻には、輪ゴムで対策できます▽
ご自宅にある輪ゴムを蟻が発生しそうな場所に撒いてみましょう💫
蟻の嫌う匂い・成分が含まれている為、驚くほど避けていきます✍
※但し、白蟻と呼ばれる生物はゴキブリの仲間なので、効果がありません。又、黒蟻を駆除することで白蟻の天敵がいなくなるので、業者による対策が必要となるケースが多々あります。
ポイント3:大きい生物は長期的な目で住み難い家を演出し続ける
ネズミは、大きい生物とさせていただきます。(飼料や小さい生物を食べて生活している)
イタチやテン、ネズミといった大きい生物は長期的に対策をする必要があります。
例えば、10年間出現していなくても11年目に訪問してくるかもしれないからです💭
ポイント1とポイント2を抑えた上で、、、
ハッカやハーブを育ててみましょう✍
蚊や蟻同様に大きい生物が嫌いな匂いや成分が含まれています。💭
こういった自然界に存在している植物などを使い薬剤や道具が製造されていますので、原材料を用いた対策といことになります👤
ご自宅でバーベキューなどをされる場合に薪を購入していますか??
炭にするために使用する木酢という液剤がありますが、この木酢を塗っておくのも様々な生物の進入防止対策になります✍
とにかく匂いがキツく、人間にも少々辛いほどではありますが、かなりの効果が期待されます。
※安易に使用されるのはオススメはできませんが、用法用量を守って用途に合わせて使用して下さい。
ハトにも有効な成分がある植物など、、
ご自宅で出来る対策は、簡単ながらもひとつずつひとつずつの積み重ねと工夫次第ですので是非お試しいただけたらと思います🐎✍
家やアパート、マンションなど建物の構造上で進入がある場合は、根本的な解決にはなりません。単純に進入口をひとつずつ探し出し埋めていくという作業だけではなく、有害生物を捕獲してゆかなくてはいけませんので、ご連絡下さい🔰