【相対性理論と生物体感時間】
2016年1月12日
こんばんはMでございます、、
本日は、衛生害虫予防作業と点検へ行ってまいりました。
ガス噴霧消毒作業を開始しまして、室内に薬剤が充満している時間の中でフッと相対性理論について考えておりました💭
人にとっての一カ月と他の生物にとっての一カ月に差があるとしたなら、、人間目線の時間感覚では正確に予防・駆除できてないのではないかと、、🌬💭
他の生物時間に合わせた作業が最も有効かつ正確なのではないかと、、
そしてこの作業はそもそも安心を錯覚させる為の定在・単なる書類上の作業になってはいないだろうかと、、、✍
相対性理論とは、その定義・仮説そのものが正直なところ定かでない点でよく討議されてはおりますが、わたくしは別に複雑かつ正確な計算式はともかくその考え方について興味があります。
アインシュタイン氏は、皆様がご存知の通り相対性理論で良く取り上げられております人物でございます。
相対性理論を簡単に式で表すと、、
例えば、空を見上げてる星の光は、燃えていたり光っていたりと無数に見えると思いますが、実際にはその星は既にそこには存在していないかもしれません。
地球(人の目)へ早く届く光、または遅れて届く光は、何かしらの時間差がある。ということです👤
生物の寿命を考えてみますと、特に心臓の鼓動・脈が異なっている為に差が出ておりますが、その生物の質量や体積、構造によっても体感時間というものが本当は大きく異なっているのではないかと、、
仮説は様々あり、何が正しいのか、その答えは分かりません。
一カ月前にマンホール内を徹底消毒してから
チョウバエやユスリカが発生するまでの時間があまりにも早く思うことが良くあります。それは環境によっても異るとは思いますが、例えば、一カ月毎に消毒する場合、人間の一カ月という時間感覚こそが勘違いなのではないかと考えております💫
例えば、ハエを取り上げますと、、
人間の動作がスローモーションに見えるという時間分解能があり、、ハエの目レンズにも特殊な構造があります👻
体感時間とは、捉え方は様々あれど仮説や計算式上では、一応定まっております。
害虫予防や駆除を進めていく中で『人間の体感時間』では、『他の生物の体感時間』の差を埋められず、不完全な予防と駆除を繰り返すことなってしまうのではないかと思ってしまいます。💭
これから先、技術の進歩だけではない何か他の考え方も必要になってくると考えさせられます。