【生物簡易パターン化変換(仮)】
2016年2月9日
おはようございますMでございます
今回は、生物の血液型に関して考えてみようと思います✍
人間に血液型があるように他の動物にも血液型が存在します
人間の場合、血液型で性格を探ることもあると思います。但し、血液型と性格の関係性には様々な仮説や現象がある為、必ずしも一定のパターンで解釈することは出来ません‥
それでも、仮にもしも血液型によってある点でパターン化されているとしたら、または共通点があるとしたら、生物の行動や私の考え方に何らかの可能性が生まれてきそうだと考えております
パターン化・簡易化(仮)とは、今回あくまで単純にものや生物を各ポイントで捉えるという意味でございます。
(※人間の血液型≠動物の血液型)
(犬にはP型という不思議な血液型が存在する為、今回は除きます。)
-血液型遺伝子-
①血液型:A型
例.猫
⚪︎夜行性
⚪︎グルーミング
⚪︎幼児性行動
(飼い主に甘えることで生活をする幼児期における一種の名残といわれる)
⚪︎ある一定の対象を利用することで、身を守る為、命を落とす可能性が低い
⚪︎行動範囲
(ある対象から約200〜500m)
など
例.魚
⚪︎夜行性
⚪︎時合い
(警戒心が強く、自分の都合の良い潮の流れになると餌を取る習性がある)
など
②血液型:B型
例.ゴリラ
⚪︎昼行性
(夜間には、巣に戻り睡眠を取らなければならない)
⚪︎威嚇行動
(威嚇の種類が一つでない。多彩な威嚇行動を持つ)
⚪︎耐性が極めて低い
(神経系のストレスにより、下痢をおこし易い)
⚪︎一定の繁殖期間が無く、一年中交尾を行う
⚪︎群れを成し、単独行動が少ない
⚪︎天敵が多く、命を落とす可能性が高い
⚪︎行動範囲
(ある対象から約10〜50㎢)
など
例.牛
⚪︎順位付け
(群れでの生活を基本とし、単独による行動は少ない、又群れを形成し必ず順位付けを行っている)
など
③血液型:O型
例.植物
⚪︎光合成
(基本は、光を浴びて成長する)
⚪︎独自の変化
(とにかく変化が多彩であり進化が著しい)
⚪︎単細胞・多細胞・区分・分類など異なる
⚪︎種類によって習性が大きく異なる
⚪︎他の生物と共生する為、命を落とす可能性が低い
⚪︎行動範囲
(移動不可な種類もある。長距離移動の可能な種類の場合、どこまで移動するのか不明)
など
④血液型:AB型
例.カエル
⚪︎両生類
(水陸両用である)
⚪︎冬眠
(極端な環境において、適応する様々な機能を備えている)
⚪︎一定の繁殖期間があり、1〜3月と短い
(繁殖の際に命を落とす危険性が高い)
⚪︎独特な音によるコミュニケーションを取る
⚪︎限定された分布により、生息地が絞られる
⚪︎天敵が多く、命を落とす可能性が高い
⚪︎行動範囲
(ある種は10〜20㎝、ある種は長距離と種類によって多少異なる)
など
パターンA
●夜間行動
●生存確率◎(利用する対象必須)
●繁殖頻度○一定
●繁殖力◎(利用する対象必須)
●共生力◎
●耐性力△
●警戒心◎
●攻撃性△
●行動範囲△
●パターンサイクル一定
パターンB
●昼行性
●生存確率×
●繁殖頻度◎頻繁
●繁殖力◎
●共生力×
●耐性力×
●警戒心×
●攻撃性◎
●行動範囲△
●パターンサイクル不安定
パターンO
●昼(夜)行性
●生存確率◎
●繁殖頻度○一定
●繁殖力△
●共生力◎
●耐性力△
●変化・進化◎
●行動範囲○
●パターンサイクル一定
パターンAB
●夜(昼)行性
●生存確率×
●繁殖頻度△一定
●繁殖力×
●共生力×
●耐性力△
●警戒心◎
●水陸両用
●行動範囲×
●パターンサイクル一定
など様々なポイントを追加してデータ整理をしていますと身近に存在する生物たちを簡易的にパターン分別して大まかに理解していくことが出来そうです
地球には無数の生物が存在し、その種類も無数に分けられており、その一つひとつを理解しようとしても不可能な話、、、
このパターンで大まかに分けて理解するという考え方は、感情という複雑な何かを持つ人間にもある共通点のパターンが当てはまるのではないかと思わされます、、✍
書籍や経験にとらわれ過ぎず、ときに難しく考え過ぎず単純にものを捉えて生物を見てみるということも大切なことかもしれませんね‥