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咲く花を。

2016年4月8日

散ってしまった…

散ってしまった…


おはようございます、事務の黒田です。
今日は毎年恒例のお花見ですが、咲く花を散らさじと思う心は昨日の、全国的な春の嵐には無かったようで、今日はお花見ならぬお葉見の様相と相成りました(ノД`)・゚・。
そして春真っ盛りになるであろう、これからの時期に桜や椿、山茶花等のバラ科や椿科の庭木は、花を愛でた後は、葉に付いた害虫に気を付けなければなりません。
幸い(?)な事にヤツらのビジュアルは、駆除してください!と言わんばかりの、無駄に目立つ外見なので、注意して見ていれば、ツヤツヤの新緑を這い回る、オレンジ!白!蛍光イエロー!隠れる気など、更々ございません!\(^o^)/という色味で実に目立ちます。
一番いいのは、卵の状態の時に枝ごと切り取ってしまう事ですが、孵化してからでも早めの対応で、被害を抑える事は可能です。
しかし、増えすぎた毛虫の駆除は、同時にヤツラが撒き散らす毒針毛との戦いでもあります(>_<)
スプレー缶の噴霧程度の圧力でも、簡単に舞い散る毛虫の毒針毛は、人によってはアレルギーやカブレの原因となり、皮膚炎という二次被害をもたらします。
大木に、かなりの数が発生してしまった…という状況になった場合は、器材や使用する薬剤料を鑑みて、弊社のような業者を入れる事をお勧めしております。
一般家庭の庭木消毒も承っております。
庭木の害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!

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