【経過時間に甘えず日々熟練度を上げていきたい】
2016年7月5日
おはようございますMでございます
本日は熟練という言葉をテーマに関して、独自の考え方を少しだけ取り上げてみようと思います✍
熟練者といえば…勤務年数が経つにつれ、自然と経験が身に付いていくというイメージがありますが、正確には意味が違っております。
熟練とは感覚・手順・方法。
それは10年経験しようが100年経験しようが、経験年数が経つだけでは到底到達することの出来ない狭き門でございます⛩
技術は望まなければ身に付かず、感覚は望んでいても身に付かない。
技術と感覚が大なり小なり釣り合った瞬間から熟練度が上がっていき、そのスピードは大きく個人差を生みます
つまりは、個人の1日の成長スピードは偏りがある思考より柔軟な思考の方が成長が早いのです
一ヶ月で熟練者にはなれなくとも一年経てば最も理想的なカタチが出来ます⚠️
例えば、ビジネスに関して良く耳にする
[例:営業職]
「大きな成果を出す人間は、入社日から数えて一年以内に結果を出す。」
と言われておりますように熟練するまでに年数を必要としないのです
職人とは熟練した者が次に目指すべき道であり、実に奥が深いテーマでございます
私自身、考え方が固執しかけたときには冷静に考え、柔軟性を取り戻すために時間を必要とします。☕️
その時間を如何に短縮出来るかが最大のポイントだと捉え、日々鍛錬している最中でございます⚠️
虫が千匹いるということは千種類のパターンが存在し、必ずしも同じ動きをするとは限らない。…
又、二匹の動物がいれば、二種類の思考、複数の行動パターンがあると可能性を広げ、熟練していきたいと思っております。☕️
あらゆる生物の進化が著しい中、害虫・動物駆除業界もまた変化し、進化していかなくてはならないと思っており、常に最前線で向き合っていきたいと強く思っております✍