大画面。
2017年6月9日
今日は、事務の黒田です。
プロ野球は交流戦も終盤に入り、今日からセパご贔屓の両チームが対戦です。
奇しくも両チーム二位で、一位とのゲーム差が僅差なので、どちらが勝ってもガクブルです((((;゚Д゚))))
かくなる上は、やはり今日から激突する両リーグの一位同士が潰し合ってくれ(-人-;)
盛り上がるスポーツ観戦は、大画面で見ると盛り上がりが違います。
先日、シネコンで懐かしい映画のリバイバルを見てきたのですが、これまた大画面で見る若き日のアンディ・ガルシアのイケメンぶりに震えました。
しかし、普段は会社のPCのモニタにドドンと出てくるのは、モニタリング器材に捕まったネズミやゴキブリばかりで、別の意味で震えます(((-ロ-;)))
昨今のデジカメは非常に優秀で、本体の小さい画面では見難い撮影対象も、PCに接続すればドーンと大きく映り出せます。
その為、目に付かないサイズの虫でも、ある程度は拡大して種類や数を確認する事が可能です。
日に日に暑さが増してくるこの時期、開け放った窓の網戸の隙間や、ドアの開閉の一瞬のスキをついて、蛍光灯の紫外線に誘引されて飛翔昆虫が室内に飛び込んできます。
この飛翔昆虫、普通のご家庭では蚊の一匹でもイラっとしますが、食品工場や飲食店では時によっては大問題に発展します。
昔は見るだけで震えるようなハエ取り紙をぶら下げての対策でしたが、昨今では性能の高い捕虫器が色々とあります。
虫を強く誘引するために、専用のライトを使用するので、音も臭いもしない優秀な物や、オシャレな飲食店の店内に設置しても、間接照明やインテリアのような外観の物などもあります。
また、ご希望がありましたら、捕獲された虫の種類や数を大画面にて確認し、指数を報告する事も可能です。
食品工場や飲食店での、飛翔昆虫対策も承っております。
飛んで店に入る虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!