秋深し。
2017年10月13日
今日は、事務の黒田@深い秋は食欲の秋。
天高く馬肥ゆる秋です。自分も馬以上に着々と肥え太ってますorz
まぁ、哺乳類はこれから長い冬に向けて、脂肪を貯め込まないといけない時期ですからね!(言い訳)
そして哺乳類の右代表である人類と共に、文明の発展に寄与してきた生き物が犬ならば、有史以来人類に散々迷惑を掛け続けているのがネズミです(# ゚皿゚)
備蓄した穀物を食い荒らし、衣類を齧り、住環境を排泄物で汚染し、ペストという病原菌を撒き散らすネズミは、残念なことに二十一世紀の現在でも人類と相容れない哺乳類…
しかしヤツらは普段、物陰にヒッソリと身を隠し、人の気配が消えた夜に活動してきます。
特に秋も深まり外が寒くなるこれからの季節、生活の場を外から室内に移してくるのですが、何時の間にやら入り込んで室内に被害をもたらします(◎_◎;)
収納したままだった乾麺などの長期保存食や、寒くなってきたのでそろそろ…と思って引っ張り出した冬物の寝具や衣類が、コレは虫の仕業ではない!と解るほどの被害が出た場合は、ネズミの侵入を疑って下さい。
昔は猫いらずといった即効性の高い殺鼠剤が市販されていましたが、最近では安全性を重視しているので、即効性のある薬剤はありません(>_<)
市販の喫食剤や粘着シートを併用して、室内に入り込んだ数を頑張って減らしてみても、なかなか被害が収まらない…という場合は、家の何処かにネズミの侵入箇所があるケースです。
小さい個体ですので、こんな所から!と思うような場所から、我が物顔で出入りしてきます。
侵入箇所が解らない、どうやって塞げばいいのか解らないのであれば、弊社のような専門業者で数ヶ月間の駆除管理を行う事をお勧めします。
一般家庭でのネズミ駆除・侵入箇所閉塞工事なども承っております。
室内を荒らすネズミでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!