インスタ…
2018年2月23日
今日は、事務の黒田@車はMT、ケータイはガラケーというジュラ紀レベルの化石人間。
インスタ?SNS?オサレなレストランに行っても、料理が冷めるので撮影などした事ありませんq(-_-)pイタダキマース
しかし割とデジタル万歳!ビバ文明!とは思ってまして、その最先端がデジカメ様です。
床下や天井裏など、弊社では採光の悪い場所で撮影する事が業務的に多いのですが、加工ソフトを使えば、あーら不思議!
真っ暗闇の中から、室内の様子や駆除対象などがくっきりと浮かび上がり、不要な部分はスッパリと消去。
パッと見解り難い問題点にも、図の挿入で色付き丸を簡単記入。
現像出しの手間もなく、ネガの管理も不要で、現場や日付毎のデータ保管もフォルダ分類で判りやすい!
拡大・縮小も思いのままという、フィルム撮影の頃には考えられなかった便利さです(^0^)/
…ですが、ソコに写っている物は、作戦の流行語大賞であるインスタ映えとは掛け離れた、寧ろインスタ萎えな内容が大多数orz
中でも深夜時間帯作業写真の明度を修正中に、ガラスに映った白い影に、事務所内で悲鳴を上げかけた事があります。
正解は、ガラスに写り込んだ向かいの店舗のマネキンでしたが(^-^;)、あれは驚いた…
写真の加工は基本、明度の修正や、提出用の写真台帳貼り付けに拡大、縮小が主なのですが、時折モザイク加工の一つでもしたくなるモノが写っている事もあります(^-^;)
一般的にはインスタ萎えどころか、グロ写真に分類されるのでしょうが、百聞は一見に如かず、の精神で、捕獲実績を写真で判りやすくご報告いたします。
軒先のハチの営巣撤去など、作業前・作業後が一目瞭然な業務は良いのですが、屋根上の太陽光パネルでの防鳩工事や、天井裏に有害獣が侵入・営巣した場合の清掃作業後、床下での白蟻駆除工事など、作業の前後がお客様に解り難い業務も多々ございます。
その為、作業前と作業後は、可能な限り写真を撮影して、お客様に解りやすい報告書のご提出、ご説明を行うように心がけております。
天井裏や床下など、目の行き届かない場所に入り込んだ何かでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!