バッキバキ。
2018年3月16日
おはようございます、事務の黒田です。
相変わらずのタテジマさんの戦績に、すでに今からココロがバッキバキ(T-T)
先日の日曜は、早目のランチ→すでに満席。お買い物→目的の物が既に完売。河岸を変えて買い物→駐車場が満車。というココロがパキパキ折れる展開でした(;-;)
いっそ虚しくなるほどの好天だったのがまた悔しい…
さて、今年は冬が寒かったせいか、春の訪れは早いようです。
弊社のお隣様のお庭にある椿は、とても可愛いピンク色の花を咲かせる品種でして、文字通りこの椿が咲くと春を実感します(*’▽’)キレーイ!
しかしキレイな花を好む人間様と違い、お茶の親戚である椿を食用として好む害虫は多いです。
椿や山茶花に付く害虫の代表に、チャドクガという毛虫が居ます。
名前の通り、椿科の植物を好む厄介な害虫で、卵から孵化すると爆発的な勢いで新芽を食い荒らして行きます(>_<)
食い荒らされた葉っぱは、見るも無残なバッキバキ状態になります。
昨今では市販の器材や薬品で、専門業者に頼まなくても駆除が行いやすくなりましたが、如何せんこのチャドクガ、体毛が殺虫剤の圧だけで飛び散ります。
しかもその体毛に毒があり、飛び散った毛に接触するだけで皮膚が爛れたりするという厄介な特性もあります。
まだ朝晩に寒さは残りますが、日中は比較的暖かくなってきたこの時期、庭木に卵が産み付けられていないか確認してみるのも、予防の一助になりますが、気が付いたら孵化してた!新芽がバッキバキのボロボロなっていた(涙)という状況になると、弊社のような専門業者で消毒を行う事をお勧めします。
一般家庭の庭木の消毒も承っております。
樹木害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!