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みっしり。

2018年4月28日

今日は、一日遅れて事務の黒田です。
昨日は、私の中では都市伝説でしかないプレミアム・フライデー。
そして世間では多数の方々が、今日から待ちに待ってたGW。
長い方はプレ金からスタートして、9.5連休だそうですΣ(゜ロ゜;)マジか!
因みに残念無念な事に、弊社は暦通りの通常営業となっておりますorz
しかし大型連休前の、何かと慌ただしい時に限って、何かと問題は発生します(>_<)
特にこの時期、お電話が多いのが、ミツバチの分蜂です。
毎年イチから巣を建設するスズメバチやアシナガバチと違い、毎年同じ場所で巣を増築するのがミツバチです。
この時期、越冬場所から懐かしの巣に戻る彼らは、長い長い距離を移動します。
規律正しい集団行動を取る彼らは、夕方前には今日のお宿を定めて、みっしりと一まとまりになって休みます。
…その一まとまりが分蜂というのですが、これが見た目が怖い!怖すぎる!(T-T)

こんなハチの大集団が、突然庭木や家の外壁に湧いて出たら、そりゃ驚いて駆除業者に連絡するのは当然です。
が、礼儀正しく一夜の宿だけをお借りしたハチの群れは、やってきた時と同じ唐突さで、翌日でも動ける気温になれば、さっさと居なくなります。
居なくなってくれれば一安心なのですが、この群れが床下や天井裏の通気口などに出来た場合は、大変危険です。
スズメバチなどと違って、ひっそりと人目に付かない場所に巣をかけるのが、ミツバチの特性です。
しかもその巣は、スズメバチの大好物なので、ミツバチからだと目溢ししていると、ある日突然スズメバチの襲撃に会う危険性もあります。
また、天井裏の営巣からは、盛夏の高温で蜜が溶け落ちて、天井板が大惨事になる事もあります。
ミツバチに限らず、ハチの巣は早期発見早期駆除がベストなので、連休中にお庭の手入れなどをされる際は、普段目をやらない家の外壁なども、少し丁寧に確認されてみてはいかがでしょうか。
様々な場所に出来た、様々なハチの駆除も承っております。
ハチの営巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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