愛鳥週間…
2018年5月11日
今日は、事務の黒田@ソフトバンク内川選手2,000本安打達成おめでとうございます!(^^)!
何時の間にやらGWも終っていて、立夏も過ぎたようですが、気温の低い日が続いております。風邪ひいたわ!
さて、先日の5月10日より、愛鳥週間という物が始まったようです。
その翌日が鵜の努力を人間が横取りするという、長良川鵜飼開きというのもどうなのかと思いますが(-_-;)
弊社の駐車場をナワバリとしているスズメ達は、零れた麦粒を啄んで肥え太り、人間が近づいてももはや、素知らぬフリで食事に勤しんでいます。失われた野生…
これからの時期、中には嫌う方もいらっしゃいますが、軒先に巣をかけるツバメも可愛い物です。
新米なのか、鳴き方がヘタクソな不如帰の声も初夏の風物詩であります。
が、可愛らしくも微笑ましいのはこのぐらいのサイズまで。
ベランダや太陽光発電パネルの下で営巣するハトは、あの独自の鳴き声も煩ければ、糞害も酷く、ハトエキノコックスという寄生虫の媒介原因になる事もあります。
平和の象徴と言われるハトですが、昨今では高層住宅での迷惑生物になってしまいました…
そしてその上を行くのが、住宅地の迷惑鳥代表であるカラスです。
普段でさえ隙あらば、生ゴミを野良猫と共に食い散らかす害鳥。
繁殖期の今は、攻撃性が増していて、公園の植栽や街路樹に勝手に巣をかけたクセに、付近を通る人間に攻撃を仕掛けてきます。
あまり目にする事のない高所に巣をかけるので、気が付いた時には立派な巣が出来上がっている場合があります。
ハトやカラスの巣は、必然的に高所にかけられる事が多いので、いざ撤去となると、高所作業車などを使用しての作業になります。
最近、家の周辺でハトの鳴き声や糞が顕著である、カラスがやたらと向かってくる、という被害がある時は、一度庭木や屋根の上部をじっくりと観察して、営巣の有無を確認する事をお勧めします。
有害鳥の営巣撤去、糞清掃、消毒、侵入防止機材の設置なども承っております。
ハトやカラスでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!