東京23区を中心に関東全域、広島県・岡山県・山口県・鳥取県・島根県(中国地方)、徳島県・香川県・愛媛県・高知県(四国地方)、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県(九州地方)、岐阜県
毛虫シーズン!
2018年6月8日
今日は、事務の黒田です。
基本的に事務所にヒキコモリなので、あまり現場のリアルは解りません(-_-;)
が、年に一度は必ず遭遇するリアルな現場…それは弊社お隣の椿に付いた、チャドクガという名の樹木害虫!
先日も作業着を洗濯しに行ったら、明り取りの窓の向こうの鮮やかな新緑の裏に、みっしりと張り付いて蠢く毛虫の姿…Σ(◎皿◎メ)
もちろん速攻で、スタンバイした殺虫剤で一網打尽。
久々のリアルな現場は、三分で駆除完了!
…しかし葉っぱ数枚に付いたチャドクガであっても、殺虫剤の噴霧方向によっては、噴霧圧で散らされた毒毛でトンデモな被害を被ります。
特に生け垣などで広く植樹を行っている場合、キチンと装備を準備して駆除を行わないと、飛んでくる毒毛で二次災害が起こります。
また、桜のように樹高がある木の場合は、テッペンまで漏れなく薬剤を散布するのが難しいです。
梅雨の雨で、お庭に出る機会がどうしても減ってしまいますが、その間にも樹木害虫の卵は孵化し、モリモリと新芽や新緑を齧っていきます。
その勢いたるや爆発的で、数日で気が丸裸にされてしまうケースも散見されます。
樹木害虫は、早期発見早期駆除が肝要なので、椿や桜をお庭に植栽されているお宅は、これからの時期、木の下に大量の糞が落ちてないか、葉っぱの密度ががスカスカになってないか、目を配ることをお勧めします。
一般家庭の樹木消毒も承っております。
庭木の害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
本日の投稿者:
イタチ防除 »