遅まきながらスズメバチシーズン。
2018年8月31日
今日は、事務の黒田です。
今年の災害レベルの暑さも、立秋を過ぎた途端に朝晩は秋めいてきました。日中の暑さは相変わらずですがorz
そしてこの暑さに、さすがに多少なりともヘバっていたのか、今年は少ないなぁと思っていたスズメバチのご相談が、遅まきながら今になって巻き返しています(>_<)
お盆を過ぎた今ぐらいは、周囲の条件にもよりますが、スズメバチの巣は20~30センチと、目につくサイズに仕上がっています。
天井裏や床下、生け垣の中など、外から見えない場所では致し方ないにしても、意外と見ているようで見ていない軒下などは、墨俣城レベルの突貫工事で作られた!?と思うほど気が付かないモノです。
これから十月の半ばぐらいまで、スズメバチはさらに巣を大きくしていきます。
働きバチの数が増えた事で、巣は爆発的に大きくなり、加えて攻撃性はいや増します。
棒で突いて落とせば何とかなるかな…と考える方もいらっしゃるようですが、今時期のスズメバチは今年の酷暑以上に危険です。
突いて落として、壊れた巣から飛び散ったスズメバチの凶暴さは二次災害で、いよいよ収集がつかなくなります。
一階の軒先だから、大丈夫かな?と思われても、全然大丈夫ではありません。
スズメバチに巣をかけられて駆除代金を払う出費はイタいですが、実際にスズメバチに刺される痛さよりははるかにマシです。
家の軒下などにスズメバチの巣を見つけたら、殺虫剤などで刺激することなく、可及的速やかにその場を離れて、弊社のような駆除の専門業者を手配されることをお勧めします。
企業、一般家庭でのハチ駆除を承っております。
スズメバチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!