雑草もさもさ。
2018年8月3日
今日は、事務の黒田です。
タテジマさんがとうとう最下位陥落、藤波君は二軍降格、地元代表校は初戦対戦相手が超強豪校という、甲子園の悪夢三連発orz
今年は阪神園芸さんが、神整備されたマウンドの美しさを眺めて夏を乗り切ろうと思います。
そして阪神園芸さんの足下に及ばないどころか蔭すら踏めない、庭整備スキルしかない事務員は、先日花壇の整備という名の草むしりに勤しみました。
というか、雑草成長早すぎぃ!
コレが
こうなりました!
梅雨が明けて、紫外線が降り注ぐこの時期、雑草はぐんぐんと成長します。
そして枯れ朽ちた雑草の陰で、着々と増えるのがムカデやヤスデのような不快害虫…
腐葉土の中で繁殖し、エサとなる虫を求めて夜になると室内へ侵入を果たします。
もはや神の悪意しか感じない、その見た目に加えて、人を刺すという迷惑さ(>_<)
しかも恒久的な予防策がないため、晩春ぐらいからの活動期になると、市販の薬剤を撒いて、対策を取るしかありません。
それでも薬剤のわずかな隙間を縫って侵入し、場合によっては外壁をよじ登って上層階への侵入すら果たします。
予防をするには、立ち枯れた雑草や落ち葉など、繁殖場所となる腐葉土の材料の処分と、薬剤の散布が効果的です。
しかし、家の近くに山林や藪、水路や畑があると、個人での自衛の限界を超えます。
また、家の構造によっては床下などからの発生があるため、薬剤の散布には専用の機材を用いる必要があります。
毎年、どんなに頑張っても時期になるとムカデが頻発する!という方は、弊社のような専門業者を入れて、敷地内での駆除を行うことをお勧めします。
一般家庭での不快害虫駆除も承っております。
ムカデの侵入でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!