リターン。
2018年9月28日
今日は、事務の黒田@ミネルバ2、二基とも無事にリュウグウ着地おめでとう!(*´▽`*)
13年前のイトカワ着地失敗の雪辱が、ようやく果たせましたね!
後はハヤブサ2が、リアクションホイールが壊れることなく、バッテリーが壊れることなく、行方不明になることなく、イオンエンジンをニコイチ稼働させることなく、リュウグウ地表に落下することなく、無事に2020年にサンプルリターンの偉業を果たして貰いたいものです!
そしてリターンといえば、今回が初の試みとなる、こうのとり7号機に搭載された小型回収カプセルも、国際宇宙ステーションから無事に戻ってきてほしいものです(^-^)
以上、切実に戻ってきてほしいモノもあれば、もう二度と戻ってくるな!と思う物もあります。
その代表が、イタチを始めとする天井裏に住み着いた有害鳥獣です。
特に今年は、盛夏の殺人的猛暑から一転、早い秋の到来で、朝晩は涼しいを通り越して、肌寒くなってきています。
夏の間は餌も豊富な外で生活していたイタチなども、寒さをしのぐため、そして来年春の繁殖に向けて、人家の天井裏に入り込む時期になってきました。
特にイタチは、一度営巣・繁殖を行うと、ソコが安全な場所であると要らん学習をする習性があり、同じお宅にリターンする事がよくあります。
天井裏の断熱材を破って巣の材料に使い、排泄物を散らかして、深夜から早朝にかけて賑やかしく活動します。
騒音による寝不足、何かが入ってきているという不安からのストレス、排泄物の場所によっては、天井板にシミが出来た上に、悪臭が室内まで下りてくることがあります。
そんな迷惑極まりない小動物の、度重なるリターンが今年もやって来た!と毎年お困り&お悩みの方は、一度弊社のような専門業者で見積りを取ってみては如何でしょうか。
侵入動物の駆除、侵入箇所の閉塞、可能な限りの清掃、消毒を承っております。
天井裏の小動物リターンでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!