TEL:0120-233-546 お見積りはこちら
求人募集はこちら
東京23区を中心に関東全域、広島県・岡山県・山口県・鳥取県・島根県(中国地方)、徳島県・香川県・愛媛県・高知県(四国地方)、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県(九州地方)、岐阜県

アレルゲン。

2018年10月6日

一日遅れで今日は、事務の黒田です。
最近は週末ごとに台風が来襲していました。
この三連休もか!と思っていたら、さすがに空気を読んだのが、当初のコースより大きく外れてくれて何よりです(^-^)/
お掃除のプロ曰く、十月の三連休は暑からず寒からず花粉も飛ばず、空気も乾燥しているので、大掃除には最適だそうです。
暑さでなーんにもする気の起きなかった、今年の記録的猛暑を過ぎて、秋の早い今年はぬくぬくと暖房をつける冬が早くにやって来そうです。
昔は冬の低温と乾燥で、冬になるとシーズンオフと言われていたのが室内のダニです。
しかし昨今では、気密性の高い住宅構造に加え、一定温度を保つ暖房機能に併せて加湿器の稼働や洗濯物の室内干しによる、快適湿度によってダニは冬場でも生き延びます。
アレルゲンの代表格であるダニは、特に乾燥を苦手とします。
寝具の虫干しを小まめにするように、小さい子供さんがいるお宅では、ぬいぐるみも定期的に日干しされる事をお勧めします。
最近では防ダニ効果をうたった敷物や、取り扱いが簡易で効果的な市販薬など、様々あります。
ですが、何分にも目にも見えにくい極小の虫です。
様々な隙間に逃げ込んで、どうにか生き延びては快適温度・最適湿度で繁殖を繰り返し…というケースも散見されます。
月に一度は〇ルサン焚くけど、一定期間を置くとまたダニの諸症状が出る!という繰り返すダニの発生は、専門業者による徹底的な消毒で収まる事もあります。
個人宅の様々な害虫の駆除も承っております。
繰り返す家屋内害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

本日の投稿者:
駆除研究所へのお問い合わせ