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破壊。
2019年7月19日
今日は、事務の黒田@はやぶさ2、リュウグウ二度目のタッチダウン成功おめでとう!
これから地球への長い帰路、リアクションホイールが壊れる事なく、バッテリーが漏電する事もなく、イオンエンジンがダメになる事もなく、無事に帰還してほしいものです(-人-)
さて、壊れるといえば、先日事務所で長年執念深く愛用しているホッチキスが壊れました。
本体から外れたパーツは三つ。使えるようにどうにか組み立てなおしたら、余ったパーツが一つ…(-_-)?
まぁ、使えるから良いか!(゜▽゜)/
ホッチキスぐらいなら、多少ダメな修理でも、あるいは買い直したとしても、些少の手間や出費で収まります。
しかし、人生の一大財産ともいえる家屋の場合は、多少の修理などでも出てゆく金額は大金レベルです(>_<)
火事や漏水など、判り易い家屋の故障であれば、すぐに業者を手配されて、被害が最小限のうちに対応する事ができます。
ところが床下で静々と被害を広げる白蟻は、初夏のこの時期の蒸し暑い夕方に、突如として群飛する恐ろしい光景を目にする機会でもない限り、あまり切実に実感はありません。
現在の家屋であれば、新築時に木材に対してキチンと防蟻処理を行っております。
行ってはいるのですが、薬剤の保証期間は一律五年間。
五年を過ぎて、すぐに薬効が無くなるわけではありませんが、家屋の点検作業という面では一つの目安となります。
床下の材木を加害する白蟻や、床下を点検することによって、通気口の破損などによるハチの営巣や、有害獣の侵入が発見される場合もあります。
早期発見・早期治療ではありますが、やはり家の修理は保修は、早ければ早いほど金額的ダメージや、心理的負担が小さく済むケースが殆どです。
何時シロアリ予防をやったか覚えていない!中古物件なので、シロアリの被害が出ていないか確認していない!という方は一度、弊社のような専門業者で床下の状況をご確認されてみてはいかがでしょうか。
白蟻のついていない予防処理であれば、五年間の保証書を作業後にお出しします。
また、様々な理由で保証をいたしかねる場合は、事前にその旨をご説明差し上げるよう、心がけております。
相場や工事内容などが判り難い業務ですので、お客様に判り易い説明を行うようにしております。
床下の白蟻が気になる際は、是非日東防疫にご相談ください!
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