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市町村で捕獲許可期間は違います。

2020年10月12日

令和2年10月12日

こんにちは(^▽^)/

日東防疫㈱大分オフィス、駆除研究所月曜日ブログ担当の内海です。

ブログでも何回か書かせてもらってますが、イタチ、テン、アライグマなどを捕獲する際市町村から許可証を発行してもらう必要があります。

捕獲する場所の市町村に申請を提出して許可をもらうので、記入用紙もそれぞれ全く違います。

そしてもう一つ違うのが、捕獲許可期間です。

3か月間の許可が下りるところもあれば、1か月許可の市町村もあります。

一般家庭であれば期間も短くて済む事が多いですが、大きい工場などのドバトの捕獲には1年かけて徐々に被害を減らしていく方法などもあります。(大きい工場などはドバトの数と被害の規模も大きいため)

1~3か月しか許可が下りないため、1年施工するために申請が切れるたびに再度提出する必要があるのです。

申請には依頼した方が、日東防疫に捕獲を依頼しますという確認のための印鑑を押す必要があるため何度も印鑑をいただくこともありますが、こういった法律的な事情がありますのでご理解ください。

このような場合も担当者からしっかりと説明がありますので不安なことなどすべてご質問ください。

捕獲に伴う申請書の作成、市町村への提出など弊社ですべて行います。

有害鳥獣にお困りの方、企業の方も弊社までご相談ください。

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