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穀物害虫対策
2021年2月18日
おはようございます。 筑紫野オフィスの吉住です。
昨日もまた雪が降り、最高気温が3℃迄しか上がらず、現場作業で体全身の震えが止まらない状態でした。また、「今年はよく雪が降るな?」と感じております。
さて、季節が代わり、春先から気温上昇による越冬していたコクゾウムシ、メイガ類等の穀物害虫が活動化します。
食品工場の穀物害虫対策で一番重要なのは、製造工程の定期的なフロア清掃や機械内部の分解清掃の5S活動が必要です。また、モニタリング(調査)の結果に応じて特殊清掃、殺虫燻蒸作業が望まれます。
当社のモニタリングは提案型であり、調査用トラップの捕獲状態により発生源の特定を行い、問題解決を的確にアドバイス致します。
もし、現在の専門業者にお願いしても、異物混入が減らない、モニタリングに内容がない、料金が高い等々でお困りな企業様は、是非、ご相談ください。
プロの専門アドバイザーがお伺い致します。
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