今年の夏は昆虫が多い
おはようございます。
令和3年11月4日木曜日担当の吉住です。
今年の夏季は昆虫が非常に多い年と感じております。
特にクロゴキブリや穀物害虫(メイガ、コクゾウムシ、コクヌストモドキ)等の生息確認が多く、発生源の特定が難航しました。
昆虫が多い原因として、高温多湿であり、今、問題となっている気候変動と工場の機械熱や密閉性が関係していると考えます。
今後は国連の会議「COP26」による温室効果ガス削減も非常に重要ですが、工場内の高温対策も従業員の労働安全を踏まえて重要と考えます。