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まだまだスズメバチの猛威が続く

おはようございます。

駆除研究所 本h社の濵松孝一です。

全国的に猛暑はまだまだ続いているようですが西日本の私が動いている地域は暑いのですがなんだか秋を感じさせる暑さです。

鈴虫の音色が心地よく聞こえております。

しかし、今年は台風が多い年になるのでしょうか

災害が多くなければいいのですが

こ近年、気候の変化が大きいですが、それに伴って動物の動きもかなり変わってきております。

今年は、昨昨年と比べてハチの被害が多いのですがまだまだスズメバチの勢いが止まりません。

この時期になると、巣の大きさもかなりの物になります。

キイロスズメバチの営巣となるとこの時期は大きいものになると50~60cmクラスになってきます。

ここまで大きくなると働きバチも多く危険も増してきます。

駆除するときは当然防護服を着て施工にあたりますがスズメバチの総攻撃を受けます。

防護服を着てるとは言え顔や手に大量のスズメバチが襲ってくるとなかなかの迫力があります。

よくテレビとかでは巣を少し壊してハチを大量に飛ばしますが実際はそんなことをするととても危険ですし後の働きバチを駆除するのも大変ですし一番の問題は女王蜂が逃げる危険もあります。

そんなリスクを最小限に避けるために駆除手順を事前にシミュレーションしてから段取り良く作業を行っていきます。

これからのスズメバチ駆除はさらに大きくなっていきますので安全かつスピーディーに行えるように頑張ります。

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