熊本県玉名市にて屋根上のソーラーパネルハト防除
おはようございます。
令和5年12月4日月曜日担当 駆除研究所の浜松です。
12月に突入しておりますが気温はなんだか12月感がなかなか・・・
警察だけは12月感が出ており違反者に目を光らせている光景が目立ちます。
違反する側も悪いとは思いますが・・・ボーナス前の検挙率・・・
なんて思ってしまう・・・私
事故はしてもされてもいいことないですから安全第一で運転していきます。
意識することはいいことですね。
普段の生活であまり意識しない動物でハトが居ます。
あまりに私たちの生活でハトは普通に毎日見かける普通の鳥です。
この普段普通に居るハトですが
実際に住み着かれるとどうなるのでしょうか
まず、鳴き声の問題です
ポッポポッポと明け方から鳴き出してこれがずっと鳴かれるとかなりうるさいのです。
次にフン害や羽などの衛生上の問題です。
どの動物も排泄物はいろいろな菌がいますのでかなり衛生上に問題があります。
ハトのフンは乾燥すると砂状になって舞ってしまいますので疲れているなど免疫力が低下しているときはかなり危険です。
次に繁殖による営巣問題です
巣の材料となる枯草や藁や先にも上げたフン害の増加で物理的被害です。
これらの被害が進んでいくと生命誕生でヒナの出現です。
屋根上のソーラーパネル被害だとひどいときはヒナが地上に落下してくることもあります。
今回はまさにそのような被害によるご相談で熊本県の玉名市にお住いのお客様よりご相談を受けました。
ソーラーパネル下に飛べないヒナが居ます。
このようなご相談の場合、多くは卵やヒナの存在が大きな問題となります。
飛べる成長したハトなら良いのですが飛べないヒナや卵が問題なのです。
基本的にどの自然動物も触ったり捕まえたりしてはいけないのです。
狩猟免許があり関係行政に申請を出して許可が下りて初めて対処ができるのです。
この許可がないと法律に触れてしまい法律で罰せられてしまいます。
私たちはしっかりと法律に準じて捕獲申請を提出して許可を取りしっかりと駆除・防除施工を行い長い期間安心してもらえる環境づくりに取り組んでおります。
今後もお客様の立場に立って行動が出来るように進めていきたいと思います