福岡県春日市にて床下に動物の住み着き~パート2~
おはようございます。
令和5年12月25日月曜日担当の駆除研究所 濵松孝一です。
昨日はなんとクリスマスイブだったではないですか!!
夕方まですっかりと忘れてゴチョゴチョト動いていた私・・・
今年はバタバタとしてクリスマスモードにならずに終わってしまいもう反省です。
このようなイベントはしっかりと盛り上げていきたいですね。
さて、先週の続きです
春日市の床下の動物住み着き問題ですが
かわいいだけなら許せる方もいるかもしれません
しかし、人間だけの問題ではないことも時には起こりうるのです。
これがひょんなことで普通に起こりうるので注意が必要なのです。
条件がそろってしまうと生き物ですので子供が生まれてしまします。
これは自然のことなので微笑ましく子供は無条件でかわいいですよね~
私も生き物は大好きなのでたまりません。
しかし、ちょっとしたことで変なところに閉じ込められたりします。
その動物の親が何とか出来ればまだいいのですがどうすることも出来なくなるケースもあるのです。
そのままにしておくとかわいそうですが当然お亡くなりになってしまいます。
かわいそうですしその後に大きな問題にもつながります。
私も以前そのような状況で助けてそのまま我が家の家族の一員になったかわいい子がいますが・・・
悲しいことになかなか会えないのが原因なのか・・・はたまた違う原因があるのか・・・
私に愛想を振ることがなくなり警戒されてしまう始末で悲しい・・・
命の恩人のはずなのに・・・家族の中で私だけまともに触ることが出来なくなりました~
そんなことは置いといて
ただただ可愛いと言うだけでは済まないことがありますのでこのようなことが起こらない様にしっかりと対策を行わないといけないのです。
可愛がるにも責任が伴いますからね。
責任が伴わない可愛がりは私の個人的な思いとしてちょっと悲しいですね。
ペットと自然動物の区別はしっかりとしないといけないとつくづく感じた出来事でした。
今週で年末となりますのでしっかりと大掃除をして良い年が迎えられるように段取りしていきます。
今年も一年、ありがとうございました。