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ハトやカラスの営巣被害

おはようございます。

令和7年3月17日月曜日

日東防疫株式会社 駆除研究所 濵松孝一です。

桜の開花が近い時期ですが季節の変わり目は色々なことが起こります。

暖かくなったかと思いきや寒くなったりと寒暖差が激しい・・

ただ、この寒暖差で寝ていた生命が目覚めて来ますよね

私は担当エリアの特性から福岡を中心として

広島や島根から南下して九州の長崎や鹿児島まで動いております。

その長い道中では自然の木々の移り変わりが感じられ楽しいものです。

今の時期は木々が春に向けてだんだんと新芽が芽吹いてきております。

なんだかわくわくします。

そんな春先ですが・・・

植物だけではなく生命も活発になっていきます。

今回のテーマでもある

ハトやカラスの営巣問題です。

ハトは年がら年中で繁殖しますがやはり春先が一番活発になってきます。

カラスも色々なところに営巣してきます。

しかし、営巣されると単純に営巣の撤去とはいかないことが多くあります。

親鳥は飛んで逃げてくれますが卵やヒナはそうはいきません。

そうです。

鳥獣保護管理法があるのです。

卵も勝手に触ってはいけないのです。

卵やヒナが巣立ってから巣の撤去を行うのであれば問題は無いのですが・・・

そうも言ってられないですよね

次回はどの様に対処するケースが多いかを例を挙げたいと思います。

今週も寒暖差に負けないように安全に進めたいと思います。

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