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ハトやカラスの営巣被害の対策
おはようございます。
令和7年3月24日月曜日
日東防疫株式会社 駆除研究所 濵松孝一です。
先週はびっくりしました！！
雪が降るではありませんか！！
せっかく芽吹いた新芽も2度寝してしまいそうです。
まるで休日の私のようになってしまいます。
休日は特に予定がない日は朝目覚めてからもう一度布団に入ってしまうと・・・
お昼・・・なんてことは・・・多くあります。
そんなことはさておき
寒暖差が酷い春先ですが着実に春に向かってきております。
桜の開花も今週から次々に発表されるのではないでしょうか？
九州では熊本まで上がってきているようです。
気持ちの良い春先ですが先週の続きで
鳥類の営巣
そうです。
ハトやカラスに巣を作られたらどのように対処するべきなのか！！
春先から初夏にかけてが多くご相談をお受けします。
状況にもよりますが基本は生命が居た場合は手出しができません。
生命とは卵やヒナですね。
自然動物を守る法律があり鳥類だけではありませんが鳥獣保護管理法があります。
しかし、全く手が出せないわけではありません。
ちゃんと鳥獣保護管理法に基づく許可捕獲の段取りを取れば問題ありません。
そうです
許可なく捕獲作業を行えば法律違反となってしまいます。
このように色々な場面での法律がちゃんとあります。
しっかりと段取りを行い安全に対応したいものです。
今週は福岡でも桜の開花宣言が出ると思います。
春を楽しみながら安全に進めたいと思います。
