今週の見積もり現場・・・!
2018年2月14日
おはよう ございます。日東防疫の久保です。
氷点下の平昌オリンピックテレビ中継を見てます。
日本代表選手 いままでの練習と経験を
うまく融合して 現時点の最高のパフォーマンスを
期待してます。 頑張れ! 日本!
今週も 現場調査に 行きました。
天井裏の音は 人それぞれ 聞こえ方 感じ方が 違います。
調査の際 まず、 状況を ヒヤリングします。
カサカサ ガサガサ(大型の何かがいる気配を感じる)等々・・・
いろんな音を お客様から 聞きます。
天井裏も 断熱材のあるなし。 天井面の材質で音の伝わり方が
個々の家で 違ってきます。
いろいろな害獣達が 天井裏に侵入してるケースがあります。
天井裏を 調査すれば なにか 形跡を 残してくれてます。
足跡・フン・匂いいろいろな手がかりを見て判断します。
先日伺ったお宅は
ドブネズミのフンが 天井裏にありました。
平屋のお宅ですが、1階天井裏まで ドブネズミが 上がってました。
ドブネズミは、 本来 上下の動きは得意ではなく1階で見ることが多いです。
しかし、家屋の構造により天井裏に上がることがあります。
壁の側面から上下している電気ケーブルと一緒に登るケース。
壁の側面の断熱材隙間が調度良い登坂スペースのなってるケース。
こうしたケースの場所は ドブネズミが 1階の天井裏で大きな音を
たてているパターンとなります。
お風呂場の上にも フンが ちらほらあります。
配線カバーにラットサイン【ラブサイン】もついてます。
侵入個体の駆除【屋内外】を行つた後
外回りの閉塞工事を 提案します。
今年は、 ネズミの調査依頼 多いですね。
イタチの調査が ネズミの調査になるケースが多いです。
忙しくなります。
安全第一で 行きます。