殿中ではございませんが。
2018年12月14日
おはようございます、事務の黒田です。
年末へのカウントダウンを実感する師走も半ば、今日12月14日は、忠臣蔵でお馴染みの赤穂義士祭です。
子供の頃は吉良って悪い奴だな…と単純に思っていたのですが、オトナの事情と周囲の状況が汲める様になったら、寧ろもうちょっと落ち着けよ浅野…となる話。
寧ろ吉良はトバッチリ過ぎるお話ですよねー。
雪が降りしきる中、粛々と吉良邸に進む大石率いる赤穂四十七士が見せ場です。
しかし雪は降らずとも寒さの盛りを迎えるこの時期に、、粛々と進んでくるのは来春の繁殖期に向けて営巣場所を探す有害獣のつがいですorz
殿中だろうが松の廊下であろうが、人目につかない天井裏で、吉良を追いかける大石さながらに餌になるネズミを追いかけ、切り捨て御免なノリで天井裏の断熱材をボロボロにします(>_<)
まさに討入狼藉レベルで天井裏を駆け回る有害獣は、徹底的に出入り口を閉塞して、再度の侵入を防ぐ事が肝要です。
夏にはいなくなるし、まぁ気にならないし…と鷹揚に構えらえている方もいらっしゃいますが、ある日天井板に出来た雨漏れのようなシミと、何も飼っていないのに部屋の中がなんだかケモノ臭い…とのご依頼で天井裏の調査に伺う事もあります。
その場合、数年にわたって有害獣が住み着いた物証として残された、大量の排泄物があったりもします。
深夜から早朝にかけての足音、鳴き声、悪臭など、呼んでもなければ招いてもいないのに押しかけてきた有害獣に住み着かれるのは、吉良上野介レベルのトバッチリ。
困っているけど、何処に頼めばいいのか解らない・金額や工事内容が業者によって違う!とお悩みの方もいらっしゃると思います。
それでも一度、弊社のような専門業者を手配されて、調査・見積りを行って、大体の状況は金額を出されてから、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
一般家庭での有害獣の防除見積等も承っております。
天井裏に侵入してきた小動物でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!