新緑。
2019年4月12日
こんにちは、事務の黒田です。
今年は満開の花霞が寒さで長持ちして、お花見が捗りましたね!タテジマさんの戦績も、まだまだお寒いですしね!(T-T)
強い風にも見舞われず、花吹雪というには風情のある散り方で、今週は毎朝、弊社の駐車場は花筵。雨が降れば花筏。
日本人、どんだけ桜好きなのよ…
散った桜の後を埋めるように、目にも眩しい若葉が出てきました。
桜餅の塩漬けは、良い香りですね!ジュルリ。
しかし、この桜の新緑を美味な物だと知っているのは、人間だけではありません。
これからマイマイガをはじめとする、よくまぁこれだけ種類がいるね!と感心するほど、様々な害虫が、この新緑を狙って飛来してきます。
まだ余寒は続いていますが、それでも日中は過ごしやすくなってきたこの頃から、ヒラヒラと飛んできて、葉裏にそっと卵を産み付けて去っていく害虫たち。
●ンファント島の蛾ぐらいのサイズなら、卵も見つけやすいんですけどね!孵化したイモムシ状態でも、自分的にはドンと来い!むしろ大歓迎!!
…なのですが、現実は残念極まりない、ブッサイクというかキモい毛虫です(>_<)
しかも一旦孵化してしまうと、圧倒的数量でキレイな若葉を食い散らかしていきます。
そうなる前に、様々な手段を講じられている方もいらっしゃると思いますが、樹高があったり機材の圧が低くて全体的な消毒が出来なかったりと、個人の装備ではなかなか難しい事もあります。
また、簡単に飛び散る毛による二次被害も懸念される作業ですので、被害範囲が広い場合は、弊社のような専門業者を手配された方が安全・確実な場合もあります。
一般家庭の庭木の消毒も承っております。
様々な樹木害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!