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新型コロナウイルス感染拡大防止による社内ルール
2021年5月6日
新型コロナウイルスの感染拡大により、5月1日から東京と西日本の13都道府県で最も深刻な「ステージ4」になり、個人衛生と社内ルールが確立していない企業が多いようですので見直しが必要になります。
①マスク着用
外出、出勤、就業中は必ず着用し、不織布マスクはこまめに交換、布マスク・ウレタンマスクは1日数回の洗剤による手洗いを行う
②手洗い
出勤、外出、会議後には都度、薬用石鹸を用いて念入に20秒の手洗いし、アルコール消毒まで実施すること
③検温
出勤する前と事務所入室前に検温して記録を残す
④連絡網
37.5度以上の発熱・咳・だるさ・味覚障害などの症状が出た場合(家族の方含む)は、上長に即報告相談し、PCR検査体を行い、結果次第、保健所の指示により約2週間の自宅待機を行う
⑤各ミーティング
オンラインミーティングを基本として、やむえない場合の朝礼・会議・商談を行う際は、3密を避け、マスク着用、換気を行い短時間内で行う
⑥出張による移動
出勤などで県を越えての移動は目的の必要性を上長が判断し、感染リスクが高い都市圏は自粛する
⑦定期的なアルコール消毒
日頃から人が触れる箇所は、定期的にアルコール消毒を行う
⑧陽性反応があった場合
自主管理が不可能な場合は、日東防疫による全体的な消毒作業を依頼する
以上の事を参考にして社内ルールの定期的な見直しを行ったら如何でしょうか?
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