長崎県東彼杵郡にてムカデ駆除
おはようございます。
令和5年10月30日月曜日担当の駆除研究所 濵松です。
早くも10月最後の週ですね。
もう11月です。
今年もあと2か月ですが気温が暑いですね
テレビで見ましたがこの異常な暑さのためにヒマワリやトウモロコシを植えたりした試みをしたようですがなんと見事にヒマワリが咲いたりトウモロコシが実ったりと基本1年に一度きりなのですがこの暑さのせいで2回咲いたり実り収穫出来たりしたようです。
ちょっと怖いですよね。
さすがに朝晩は涼しくはなっておりますが・・・
おかげで体調管理をしっかりとしないといけませんね
そんな変なこの頃ですが先週は長崎県の東彼杵郡にてムカデの駆除施工に伺ってきております。
ムカデは冬眠から目覚めて初夏まで活発に動きます。
イメージすると冬眠から目覚めてお腹が空いているのでしっかり食べて元気になって繁殖期を迎えます。夏までは涼しいのでいろいろと動き回れます。
特に湿っているのが好きですので梅雨時期は本当に活発に動き回ります。
夏になってくると暑くて乾燥してくるので建物の床下や森の奥に引っ込んでいきます。
そして涼しくなってくる秋口に夏でばてた体を元気にするために活発に動き回り沢山獲物を食べます。
これは寒くなる冬には昆虫は生きれないので冬眠しますがその準備でもあります。
昆虫は10度以下になると動けなくなってしまいます。
(寒いと動けなくなる気持ちがよくわかります)
ムカデは冬眠しますのでこの秋口にも活発に動くのです。
多くは春先から初夏までの期間に駆除施工をすることが多いイメージがありますがムカデが多い地域では春と秋の2回駆除施工することをお勧めしております。
どの生き物もそうですが生息地域環境やその年の気温など様々な外的要因で常に変化しております。
私も常に変化に対応できるようにアンテナを伸ばしていきたいです。