長崎県のお寺様の有害獣被害
おはようございます。
令和5年12月11日月曜日担当の駆除研究所 濵松孝一です。
先週末よりただいま拠点を置いている福岡より仕事を山口県で数件行いながら広島の自宅に移動しておりました。
週末は年に何回か行く宮島に紅葉狩りに行ったり
(紅葉はさすがに無く木々は冬仕様となっておりましたがいつ行っても宮島は良いですね~)
(観光客がいかない道をいつもウロウロして楽しんでおります。)
広島の中心部に行ったときにイルミネーションを見たりとウロウロしてきました。
そんな週末を過ごして今週の今日はまたまた山口県で仕事を数件しながら福岡に移動しております。
そんな週末でしたが先週は、長崎県のお寺様にお邪魔しておりました。
こちらのお寺様とは長く管理のご依頼をいただいていますが初めは有害獣の被害があり防除のご依頼だったようです。
イタチやテンなどの動物が住み着き天井裏で悪さをするのです。
生き物ですので住み着くと排泄物である糞尿被害もすさまじいものがあります。
お寺様は特に建物が大きく日本家屋になりますので動物は色々なところから侵入してくるのです。
これらをしっかりと調査を行い動物が侵入できないように閉塞施工を行っていくのです。
この様なお付き合いから始まりシロアリやネズミやイタチなどの小動物などのモニタリング管理を年間通して管理させていただいております。
そうすることによって早期発見・早期対処が行えますし事前に予防も状況により対処できます。
そんなお仕事をしていましたがふと目の前に大きなイチョウがきれいな色に染まっておりました。
感覚的にはもう散っている感覚でしたがやはり長崎は少し遅いのでしょうか?
まだきれいな色の姿でした。
この木がとても昔からここに立っているようで札を見るとなんと植樹推定1659年となっておりました。
なんとも古くからここに立って色々な事を見てきたのかと思うとただただすごいな~と思ってしまいました。
この時期にしては不気味なぐらい暖かいですが今週末からは例年通りの気温になるようですので体調管理に気を付けて年末までのお仕事を安全に進めて行きます。