【森で生きられない人工動物】
2016年3月22日
おはようございますMでございます👻
休日中は、休む間もなくウロウロと外出しておりましたが、最近ネズミやハトを日々の私生活の中でも頻繁に目にとまることが多くなってきましたね、、
ゴミをあさっているカラスは、夜になると森に帰っていく姿を見ます、、
少しばかり車で追ってみると森の上空を無数に舞っております🐦
イタチやテン、イノシシ、シカ、タヌキなども森と道路の狭間でよく遭遇しますね👤💭
ハトの鳴き声がアパートやマンションの何処かで聞こえてきますし、下水道をじっと見ているとネズミが走ったりしてます‥。
人間の生活に何らかの害をもたらしてしまう動物もそのほとんどが森で暮らし、独自の生態系を築き上げてます👤💭
しかし、その森で生きていくことより私たち人間が作り出した環境で生きていくことしか半ば出来なくなっている動物は、野生動物と呼べるのだろうか‥?
このようなハトやネズミなどの森で生きていけなくなってきている動物たちを私は、勝手に人工動物と呼んでおります👤
駆除や進入防止などの対策がなかなか難しくなってきているというのは、人間が様々な人工動物に作り変えてしまっているから対策が取りにくくなってきているという自業自得な結果なのだと私は考えております👥
例え人間の生み出した人工動物と呼べども一つの命である。と考えるならば簡単に殺すことは決して出来ません‥。
とは言うものの森へ帰すことも出来ません。
‥何か根本的な解決策はないものでしょうか‥?
駆除?それとも共存?生か死かの二択に絞っても個体が増えると何れ駆除することになってしまいます。
今出来ること‥それは、、、
正直ない。
(私たちは、ただ依頼を受けて予防の為に提案する以外に方法はない。)
解決策はすぐには見つけられませんし、まずは日々の生活を見直して、価値観に深みを持たせつつ感性を磨いていくことからはじめてみようと思っております‥