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【地震発生】

2016年4月19日

おはようございますMです。

皆様はいかがお過ごしでしょうか‥?

我が家では地震により、物や床(基礎)、壁面までもボロボロでございます⚠️

今回の大地震を受け、皆様はどのような準備しておりますでしょうか?

報道でも誤った対策が連日伝えられていますので、本日は命に関わる知識を、、、

1、地震の際に机の下に隠れる。

➡︎✖️です。

落下物に注意することも大切ですが、可能な限り出入り口を確保しましょう。

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実際に地震が発生した際に床は抜け、落下物で出入り口を塞がれては、そのまま避難出来ず死亡します。⬇︎

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※落下物は柱や鉄骨、コンクリートです。

木造建築の最大のメリットは、軽いという点です。

地震に直面してしまった際に、この木造建築によって助かるケースもあるかもしれません。

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2、ガスを止めたり、ブレーカーを止める。

➡︎✖️です。

それは昔のお話。

現在では、警報装置など全て自動で管理されておりますので、何かあれば自動で遮断されます。

ガス管が欠損し、発火した場合には、ガスを止めていてもガスを止めている配管までも外から室内に炎が入ってしまい炎上します。


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その行動の時間を他の行動時間に当てましょう。

3、避難所まで距離があるのに急いで向かう。

➡︎✖️です。

最寄りにガソリンスタンドがあればそちらに一時的に移動してみましょう。

現地点では、ガソリンスタンドは消防法など厳しい検査を受けて設計・建設されていますので、建物の中でもトップクラスに安全です。

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※とはいえ、人間の造った指針であり、自然界では何が起こるか分かりませんので、100%安全な場所はございません‥

4、運転中に路肩にカギを付けたまま避難。

➡︎✖️です。

救急車や消防車がかえって走行し辛くなってしまいますので、何が正しいことなのかは分かりません。

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又、すぐに停止して様子を見ていますと後方からの衝突も考えられますので、臨機応変に行動することをお勧めします。

5、日頃から動物の行動をよく見ておく。

➡︎◉です。

やはり、地震の前には日頃とは異なる挙動を見せるので、地震に直面する前に脱出可能です。(自然界で過ごしている動物に限るかもしれませんが、、)

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上記以外の様々な情報が日々発信されておりますが、何が必要で何が不必要なのかの取捨選択は全て個人の自己判断でございます。

災害に直面した瞬間から自己の判断で集団行動、単体行動にするのかは、生死に関わる最大のターニングポイントとなるでしょう。

自然界のことは自然界に聞く。これが私なりの対処方法ですが‥

引き続き地震に警戒して過ごします‥。

日東防疫 株式会社

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