イタチ駆除
イタチは今や町の動物です
4月から6月にかけてイタチは出産のため、家屋の天井に入ります。天井には、屋根伝いに入る方法と床下から入る方法があります。イタチは3センチほどの穴があれば侵入可能です。侵入後、断熱材があり温暖で外敵から身を守れる天井裏で巣を作ります。母イタチが静かに侵入しますから、最初は気づかないのですが、子供(通常2匹)生まれると騒がしくなります。
子供が走り回らないうちにイタチを捕獲すると良いのですが、どたばたと音が天井裏からする事で気づかれる場合がほとんどです。壁の中にも断熱材がある場合、営巣すると、捕獲しにくい場合もありますが、早期にイタチを捕獲することが良いかと思われます。
イタチの侵入は田舎ばかりではありません。街でも結構なご依頼をいただきます。田舎の環境が悪くなったことと、街中に餌が豊富にあることが原因でしょう。近くに残飯(ゴミ置場)が夜間放置されているところはありませんか。みなさん、今一度家の周りを確かめてください。
天井裏の物音の正体!
天井から物音が聞こえたり、糞・尿等による異臭被害の相談が増えています。
こちらの動画は、天井裏に仕掛けた赤外線カメラの映像で、天井裏を動き回るテンの様子が写っています。
イタチの駆除は中途半端はだめ
このホームページにこられる前に、イタチ被害に困られてインターネットで検索された事だと思います。
ご自身で何とかしよう思われて自己流の方法を試される方もいらっしゃいます。すべてが駄目とは言いませんが、よくあるケースが、イタチの捕獲ワナを使って失敗した、イタチを天井裏から追い出す為に良くあるのが、バルサンや蚊取り線香などを焚いて追い出した。
これらは一時的には効果があるかもしれませんが、数日後、警戒をしながら侵入してくるケースや人間の目の届かない隙間にもぐりこむことがあり、イタチ駆除専門業者が入ったとしても、余計捕獲に時間がかかることがあります。イタチも学習能力がありますので、中途半端なイタチ駆除は、イタチ駆除をより難しくする場合があります。
一度、イタチが入ると毎年来る傾向が強いので、追い出し後にしっかりと侵入口を閉じる事が大事です。まさにイタチごっこになります。イタチが侵入口の特定や可能性のある場所を防ぐ事を提案できるがイタチ駆除専門業者です。また、追い出した後の天井裏の清掃や消毒もキチンと行わないとノミ、ダニなどによりアレルギーが発症の原因となります。
また、イタチ駆除する場所などで各県の様式によって捕獲申請をしなければなりません。よくわからない捕獲申請もお任せください。
イタチやテン駆除捕獲と侵入口塞ぎ事例のご紹介
年間78件もの実績の一部ですがご紹介いたします。生き物を扱う以上、お見苦しい点があることをご了承ください。
- 死体回収
- 捕獲
- 捕獲
- 捕獲
- 被害状況
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侵入口塞ぎ中侵入口塞ぎ中
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侵入口塞ぎ前侵入口塞ぎ後
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侵入口塞ぎ前侵入口塞ぎ後
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侵入口塞ぎ前侵入口塞ぎ後
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足跡確認侵入口塞ぎ前侵入口塞ぎ後