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ねずみの習性
2016年7月23日
こんばんは!
今日はねずみについて勉強しました。
急速に拡散する「ねずみが出る店」という悪評リスク
食中毒にまで至らなかったとしても、ねずみが出ることがお客さんに知れてしまうと、店のイメージにとって大きなマイナスです。
とある製薬会社が実施したアンケート調査によれば、9割を超える人がねずみのいるお店には二度と行かないと回答した、という結果もあります。しかも、大半のお客さんはねずみを見たとしても、それを教えてはくれません。「見てみぬふりをして二度と来ない」のです。一方で、SNSやソーシャルメディアなどを通じて、「ねずみの出る店」という悪評は急速に広がってゆきます。
また、お客さんだけでなく、従業員にとっても、ねずみの存在は精神的な負担になります。ねずみは、バックヤードのほうに出ることが多いでしょうから、遭遇する確率は従業員のほうが高いでしょう。しかし、ねずみの出る店で働きたいと思う人はいません。ねずみの出現を放置しておくことは、従業員のモチベーションにも影響しますから、飲食店の経営者には決して無視できないものなのです。
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