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2016-08-13 ねずみについて
こんばんは
タカマツです
最近は暑いですね
気をつけて日々
過ごしましょう
今回もねずみについて勉強しました。
ねずみの出る家と出ない家は何が違うのでしょうか。ねずみが出る家が「ねずみにとって都合の良い環境」であることは間違いありません。すなわち、暖かく、エサが豊富で、安全である。しかし、よく考えると、これは日本の住宅のほとんどに当てはまる条件でもあります。
にもかかわらず、ねずみが出る家と出ない家の別があるのは、ねずみが出る家は「ねずみの侵入を許してしまっている」というだけのことに他なりません。
そのため、ねずみ駆除業者に依頼すると、まず「ねずみの侵入を防ぐこと」から行われます。駆除と言うと、薬剤やワナを使用するイメージがありますが、それよりもむしろ「予防」的な作業が中心になります。薬剤やワナの設置は誰でも行えますが、予防の作業はプロでないと難しいものがあります。ねずみの被害に悩まされている人は、予防を目的に、プロの駆除業者に相談したほうが、近道になることも多いでしょう。
2016-08-12 大学での卒業研究
おはようございます。稲永でございます。
さて、今回は僕が通っていた大学での卒業研究について少しご紹介したいと思います。
テーマは「スズメヤドリコマユバチが宿主に形成する2型繭の季節的変化」です。
内容を簡単にしますと、スズメヤドリコマユバチという寄生蜂が宿主(セスジスズメガの幼虫)に卵を産み付けてその後に形成する繭が季節によって変化する様子を観察・調査するといったものです。 はい。
今回は宿主となっていただいた「セスジスズメガ」を解説していきます。
この蛾は夏場になるとよく見かける普通の蛾です。ハングライダーの様な形をしています。
発生時期は6月から10月にかけて「ヤブガラシ」なんかの葉っぱの裏に卵を産み付けます。
越冬態勢は蛹で土の中で冬を越します。
見かけた際はなんかいると思って横目で見てあげてください。
今回は成虫についてでしたが、次回は幼虫について解説していきたいと思います。
「次回!庭園に現れた大食漢!」 ではまた見てください。ノシ
2016-08-05 ねずみ
飲食店は一般家庭以上にねずみ対策の必要性が高いことがわかると思います。
ねずみの予防や、ねずみ被害が出てしまった場合の対策については、以下の記事を参考にしてください。
ただし、飲食店では一般家庭と同じようにはいかない面も多いでしょう。大量の食材がつねに置いてありますし、テナントですと、侵入口はささまざまにあります。
そこで、駆除業者に依頼するという選択肢も出てきます。業者に依頼するのは費用がかかるので自力でなんとかしたい、という考えもあるかと思いますが、業者に依頼する場合と、自力での駆除を試みる場合の違いを考えてみましょう。
自力で対処した場合 業者に依頼した場合
費用 安価で済む 費用がかかる
時間 未知数 おおむね、ひと月以内には最初の対処が完了
手間 手間がかかる 業者に任せることが可能
再発の場合 再度、自力での対処が必要 保証期間内なら業者に対処してもらえる
自力のほうが優れているのは、費用面だけと言っても過言ではありません。費用についても、市販の駆除グッズを使用する場合、店舗の広さによっては数が必要になりますし、どれくらいで効果が出るかもわかりませんので、それなりに費用がかかってしまいます。
食べ物がつねにあり、無人になる時間がある店舗はねずみにとって都合のいい場所です。被害を完璧に止めるのは業者であっても決して簡単なことではないのです。そのため、駆除業者は、店舗の場合、継続して定期的に処置をする形の契約になることが多いです。飲食店のねずみ対策は、それほど大変なものであると思えば、自力での駆除はあまりお薦めできません。
特に、テナントの場合、ひとつの店舗だけが対処をしても、根本的な解決にならないことも多いです。その場合は、建物のオーナーや、近隣の店舗と相談をして、建物ぐるみで駆除業者に依頼することも検討すべきでしょう。
2016-08-04 自己紹介
はじめまして、この度新卒で入社しました稲永と申します。
毎日色々な現場で勉強し、技術を磨いております。
先輩方の現場に同行させていただき、新しい発見の毎日を送っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
木曜日のブログ担当になりました。
2016-07-30 ねずみ
こんばんはタカマツです
ねずみについて勉強しました。
飲食店は一般家庭以上にねずみ対策の必要性が高いことがわかると思います。
飲食店では一般家庭と同じようにはいかない面も多いでしょう。大量の食材がつねに置いてありますし、テナントですと、侵入口はささまざまにあります。
そこで、駆除業者に依頼するという選択肢も出てきます。業者に依頼するのは費用がかかるので自力でなんとかしたい、という考えもあるかと思いますが、業者に依頼する場合と、自力での駆除を試みる場合の違いを考えてみましょう。
自力で対処した場合 業者に依頼した場合
費用 安価で済む 費用がかかる
時間 未知数 おおむね、ひと月以内には最初の対処が完了
手間 手間がかかる 業者に任せることが可能
再発の場合 再度、自力での対処が必要 保証期間内なら業者に対処してもらえる
自力のほうが優れているのは、費用面だけと言っても過言ではありません。費用についても、市販の駆除グッズを使用する場合、店舗の広さによっては数が必要になりますし、どれくらいで効果が出るかもわかりませんので、それなりに費用がかかってしまいます。
食べ物がつねにあり、無人になる時間がある店舗はねずみにとって都合のいい場所です。被害を完璧に止めるのは業者であっても決して簡単なことではないのです。そのため、駆除業者は、店舗の場合、継続して定期的に処置をする形の契約になることが多いです。飲食店のねずみ対策は、それほど大変なものであると思えば、自力での駆除はあまりお薦めできません。
特に、テナントの場合、ひとつの店舗だけが対処をしても、根本的な解決にならないことも多いです。その場合は、建物のオーナーや、近隣の店舗と相談をして、建物ぐるみで駆除業者に依頼することも検討すべきでしょう。
2016-07-29 巨大化。
おはようございます、事務の黒田@タテジマさん今季初4連勝&4位浮上おめでとう!。゚(*゚´∀`゚)゚ノ
そして今日は新作としては二年ぶり、日本製としては実に十二年ぶりのゴジラ新作封切日です!
まぁ…監督とかは、アレですがorz
第一作目は、銀座和光の時計台が比較対象だったゴジラですが、新作では100m超えの巨大化。
梅雨も明けて連日の高温晴天が続くこの時期、猛暑にも紫外線にもヘコたれずにせっせと巣の巨大化に努めるのがハチです。
近年、スズメバチの危険性はテレビなどで喧伝されるようになった半面、ミツバチは安全だから大丈夫!と思われている方もいらっしゃいます。
しかしミツバチは毎年、同じ所に巣を増築し続ける習性があるので、周辺がミツバチとって好条件であれば巣は巨大化の一途をたどります。
ミツバチの巣は往々にして人目に付きにくい場所に造られているので、床下はともかく天井裏の場合、貯め込んだ蜜が暑さで垂れて、天井板のシミになったりするケースも散見されます。
更に人間も食するほど栄養価の高いミツバチのハチの子を狙って、ある日突然スズメバチがゴジラのように襲撃して、一日にして巣を乗っ取ってくる事もあります(>_<)
ミツバチだからと放置せず、これからハチの活動が活発にあるこの時期は、巣を見つけたら弊社のような専門業者を手配されて、巨大化する前に早急な駆除をお勧めしております。
様々なハチの駆除も承っております。
蜂の巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2016-07-25 8月の害虫達
おはようございます~
月曜日担当佐藤です~
最近は、気温も上がり熱中症になりそうな季節になってきました!!
8月まで、あと少し!!
害虫達の活発な時期になってきます!!
↑シロアリもまだ出ますが、シロアリを好んで食べる黒アリ!!
大きさはさまざまいますが、あらゆる場所に巣を作り、家などにも
侵入してきます!!
あまりに多く、家に出るお宅は依頼を!!
今の時期、街灯・車のライトの光・自販機周りなど光に寄ってきて、
人間にも付いてきます!!
カビ・古本・お風呂場のダクトや配管周りなどに発生する害虫!!
害虫は身近な所で潜んでいますので、気を付けて見てみましょう!!
2016-07-23 ねずみの習性
こんばんは!
今日はねずみについて勉強しました。
急速に拡散する「ねずみが出る店」という悪評リスク
食中毒にまで至らなかったとしても、ねずみが出ることがお客さんに知れてしまうと、店のイメージにとって大きなマイナスです。
とある製薬会社が実施したアンケート調査によれば、9割を超える人がねずみのいるお店には二度と行かないと回答した、という結果もあります。しかも、大半のお客さんはねずみを見たとしても、それを教えてはくれません。「見てみぬふりをして二度と来ない」のです。一方で、SNSやソーシャルメディアなどを通じて、「ねずみの出る店」という悪評は急速に広がってゆきます。
また、お客さんだけでなく、従業員にとっても、ねずみの存在は精神的な負担になります。ねずみは、バックヤードのほうに出ることが多いでしょうから、遭遇する確率は従業員のほうが高いでしょう。しかし、ねずみの出る店で働きたいと思う人はいません。ねずみの出現を放置しておくことは、従業員のモチベーションにも影響しますから、飲食店の経営者には決して無視できないものなのです。
2016-07-16 ねずみの習性
タカマツです。
今回はねずみについて勉強しました。
ねずみが往来することで、不衛生な状態になり、食中毒が発生する可能性があります。ねずみが媒介する病原菌のひとつ、サルモネラ菌は食中毒の代表的な原因菌です。
一般家庭で食中毒が発生しても、被害を被るのは家族だけです。ですが、飲食店ではそうはいきません。お客さんに被害が出てしまいます。飲食店で食中毒が発生してしまうと、食品衛生法にもとづき、行政処分を受ける可能性があります。どのような処分を受けるかは状況により保健所などが判断しますが、一定期間の営業停止処分がくだされることもあります。
営業停止になってしまうと、当然、その間は営業できないことで経済的なダメージを被ることになります。また、行政の処分とは別に、食中毒になったお客さんから、治療費等を請求されるおそれもあります。そして、なにより、「食中毒が発生して営業停止処分を受けた」という事実そのものが、店のイメージを著しく傷つけることになります。
ではまた
ご静聴ありがとうございました!
2016-07-09 Fly fly…?
今日は、事務の黒田です。
一昨日の七夕では、宇宙飛行士の大西さんが無事、ソユーズにて宇宙ステーションに旅立っていきました!ドッキング成功、おめでとうございます!(*´∀`*)ノ
そして昨日の広島戦では、タテジマさんの自力Vが吹っ飛んでいきました…(ノД`)・゚・。
飛んで来るもの行くもの様々でして、近年ご相談や問題化が多いのが、飛翔昆虫の混入です。
建築物の構造技術向上などで、建物の気密性が上がっても、何処からか飛んで来る微小昆虫。
問題化するのはやはり、食品工場等が多いので、必然的に薬剤の使用も制限される事が多いです。
そんな場所にお勧めなのが、捕虫器の設置になります。
誘因灯で虫をおびき寄せ、粘着テープで捕獲するという昔ながらの方法ですが、音も臭いも無いので、食品を扱うお客様にはお勧めな一品です。
コバエで困ってるけど、レストランの客席ホールに捕虫器は…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、昨今では様々な型の捕虫器がございまして、オサレな間接照明かと思いきや、実は捕虫器!という商品もございます。
これから気温の上昇する時期、どんなに頑張っても何処からともなく飛んで来るコバエ等には、薬剤を使った消毒よりも、捕虫器などを使った恒常的な管理が効果を発揮します。
捕虫器の設置・消耗品の管理なども承っております。
飛んで来るコバエなどでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!