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2016-07-09 ネズミの習性

こんばんは

タカマツです

今回はねずみについて勉強しました。

ねずみがもたらす被害については、大きく以下の4つに分類される、さまざまな被害があります。

衛生面での被害 ねずみが媒介となって病原菌がばらまかれる
安全面での被害 配線などがかじられ、断線や漏電の原因になる
経済面での被害 食材・家財をかじられてしまう
精神面での被害 ねずみがいるという事実がストレスになる
飲食店でもこれらのことは同様に起こりますが、それに加えて、店舗であるからこそ発生するさらなるリスクがあります。次のようなものがそれです。

1 営業停止にもつながる、食中毒のリスク

ねずみが往来することで、不衛生な状態になり、食中毒が発生する可能性があります。ねずみが媒介する病原菌のひとつ、サルモネラ菌は食中毒の代表的な原因菌です。

一般家庭で食中毒が発生しても、被害を被るのは家族だけです。ですが、飲食店ではそうはいきません。お客さんに被害が出てしまいます。飲食店で食中毒が発生してしまうと、食品衛生法にもとづき、行政処分を受ける可能性があります。どのような処分を受けるかは状況により保健所などが判断しますが、一定期間の営業停止処分がくだされることもあります。

営業停止になってしまうと、当然、その間は営業できないことで経済的なダメージを被ることになります。また、行政の処分とは別に、食中毒になったお客さんから、治療費等を請求されるおそれもあります。そして、なにより、「食中毒が発生して営業停止処分を受けた」という事実そのものが、店のイメージを著しく傷つけることになります。

2016-06-25 ねずみの習性

こんばんは

今回はねずみについて勉強しました。

ねずみが運ぶ病気で最も恐ろしいのが、フンの中にいるハンタウイルスです。
腎症候性出血熱(HFRS)・ハンタウイルス肺症候群(HPS)という病気を引き起こしますが、これらの病気には、ほとんど有効な治療方法がありません。感染した場合には拡大を防ぐため、国への報告が義務付けられています。

腎症候性出血熱は、20世紀初頭から世界中で多数の死者を出してきた病気です。発生地域によっては死亡率が15パーセントにものぼり、中国では50年間で4万人以上が亡くなっています。
ワクチンは一部の国以外、不認可です。日本でも大阪で100人以上が感染し、2人が亡くなるという事例が起こっています。発症すると発熱に頭痛、腎不全などの症状が見られ、人工透析が必要になる場合があります。

一方のハンタウイルス肺症候群には、ワクチンどころか治療法も存在しません。
1993年にアメリカで原因がわかったばかりの病気で、解熱剤投与などの対症療法で治るのを待つしかないのが現状です。初期症状は風邪に似ていて、アメリカ・カナダでは感染者のうち、50パーセント近くが死亡した事例も報告されています。
日本での感染例はほとんどありませんが、ドブネズミがウイルスを運ぶことから、今後大量感染が起こる可能性もあります。

サルモネラ菌

食中毒の原因として有名なサルモネラ菌も、ねずみが媒介する細菌です。

ねずみの体だけでなくフンにも大量に含まれていて、触ると感染してしまいます。感染した場合、食中毒だけでなく、チフス(腸チフス・パラチフス)を発症する可能性があります。

腸チフス・パラチフスにかかると、バラ疹というピンクの発疹が出るのが特徴です。重症の場合、腸に穴が開くこともあります。乳幼児が感染した場合、髄膜炎を起こし大変危険な状態となります。

更に恐ろしいことに、チフスには『健康保菌者』と呼ばれる、感染してもなんともない代わりに、ずっと体内にチフス菌を持ち続ける体質の人が存在します。この体質の人が感染すると、自覚のないままチフスの被害を拡大させてしまいます。実際の例では1900年代初頭、アメリカで健康保菌者の女性がチフスに感染したために数十人がその被害を受け、最低でも3人が死亡したという記録が残っています。

レプトスピラ菌

レプトスピラ菌が原因になるレプトスピラ症は、日本でも古くから知られている病気です。特に、沖縄県での発生が目立ちます。
人間だけでなく、他の動物にも感染するのが特徴で、ペットの犬・ハムスターが感染し死亡するケースも見られます。逆に、ペットから人間へ感染する場合も少なくありません。

人間が感染した場合、重症例ではエボラ出血熱のように全身から出血し、死亡率50パーセントという高い死亡率で死に至る事例も記録されています。

ツツガムシ病

ねずみの体についたダニ(ツツガムシ)が原因の病気です。高熱と全身の発疹、独特の傷跡をつくるダニの刺し傷が特徴ですが、重症になると血液が血管の中で固まる症状を引き起こします。最悪の場合多臓器不全を起こして死亡することもあります。
予防ワクチンは存在しません。

E型肝炎

日本やアメリカで、増加し続けている病気です。妊婦や高齢者は重症になりやすく、流産の危険性が高まります。
治療に有効なワクチンはありません
。2002年には3人の死者も出ています。

ペスト

ねずみが媒介するものとしては最大の犠牲者を出した病気です。その数は、14世紀にはヨーロッパ人口の3分の1がこの病気で亡くなった、と言われているほどです。『黒死病』として古くから恐れられてきました。
海外ではいまだ年間5000人以上が感染する病気であり、1994年にもインドで大量感染が起こり大パニックとなりました。海外旅行の際には注意が必要です。

2016-06-20 最近依頼の多さ

おはようございます~

 

月曜日担当佐藤です~

 

カープ~カープ~

 

ホークス~ホークス~

 

夢の日本シリーズも夢じゃないくらい今絶好調です!!

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広島営業所の浜松さんが、連れて行ってくれるでしょうw

 

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最近では、

 

 

依頼だらけで、現場が混乱中です~

 

 

ゴキブリ爆発

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大分市内の飲食店で、発生!!

 

年に1回しか消毒・駆除をしてないので、

 

大発生!!

 

毎月管理が必要です!!

 

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ヤマトシロアリの発生が終わりかけと思うと、

 

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イエシロアリが!!

 

今年はシロアリが爆発中です!!

 

 

頑張って、仕事こなしていきます!!

 

 

 

 

2016-06-19 またまた イエシロアリ!

おはよう、ございます。日東防疫の久保です。

昨日も、シロアリ調査に行きましたが

天井裏、床下にイエシロアリの蟻道がありました。

壁にも、兵蟻がぎっしりいました。

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天井裏 被害あり

 

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床下 の蟻道もあり

 

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兵蟻の数もハンパなし

 

今年の別府の大地震の影響もないとは 言えない気がしてます。

地面が激しく動いてる以上、なにかしら 影響があるのかもしれません。

 

今日は、天井裏の有害獣の調査に行ってきます。

今週も安全第一で 行きます。

 

 

 

 

2016-06-18 ねずみ

今回はねずみの習性について勉強しました。

鼠咬症、アナフィラキシーショックの被害

ねずみに噛まれると、怪我以外にもさまざまな危険があります。特に怖いのが、鼠咬症とアナフィラキシーショックのふたつです。

鼠咬症は、ねずみの持つ菌(スピロヘータ、モニリスホルムレンサ桿菌)が傷口から入ることで引き起こされる病気です。
肺炎・肝炎、胃潰瘍を発症することもあり、日本でも寝たきりの老人がねずみに噛まれて感染した事例があります。海外の例ではアメリカで、ペットショップのねずみに噛まれただけで感染し、死亡したケースも起こっています。

アナフィラキシーショックは、ねずみに噛まれて起きる強烈なアレルギー症状です。ハチに刺されて発症するものが有名ですが、ねずみの場合でも同様に発症します。

症状は全身の腫れに呼吸困難、意識を失うこともあります。1度落ち着いたように見えてもしばらくして再び状態が悪化することがあり、発症した際には入院が必要です。2004年には、ハムスターに噛まれた男性がこの症状で死亡した事故が日本でも発生しています。1995年以降に限っても、同様の事故が約20件起こっています。

アナフィラキシーショックについてテレビ・漫画・映画の影響でよく勘違いされているのが、「2度噛まれないと発症しない」という認識です。
確かにそういったケースはあるのですが、アナフィラキシーは、1度噛まれただけでも起こり得ます。3、4度噛まれてはじめて発症する人もいます。とても個人差が大きく、噛まれたことがなくても油断は禁物です。

ねずみ(ドブネズミは人に向かってくることがあります)を見つけても、不用意に近づかないでください。

2016-06-04 ねずみの習性

さて

日に日に暑苦しくなってきました

Kです

今回はねずみについて勉強しました。

ねずみはとても用心深く、賢い動物です。小さな子ども・老人しかいない場合、大人がいる家に比べて活発になることがわかっています。その際、寝たきりの老人や小さな赤ちゃんに噛みついて肉をかじっていくことさえあります。

同様の事故は毎年、何件も起こっています。ねずみに噛まれた傷は、角度によっては縫うことができず、大きな傷跡が残ることもあります。

更に、海外では信じがたいような事件も起こっています。

アメリカでは、生後数か月の赤ちゃんがねずみに全身を何百カ所もかじられて死亡する、という事件が報告されています。
また、南アフリカでも親の隣で眠っていた赤ちゃんが顔をねずみに食べられてしまう事例が発生しており(アフリカのねずみはとても巨大です)、毎年深刻な被害が出ています。
更に日本のすぐ近くの台湾でも、ねずみに腕を噛まれた赤ちゃんが靭帯まで傷が届くほどの大怪我をした事例があります。

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では

また

2016-05-28 ネズミ

私は昔から宇宙が好きです。

オチはありません笑

今回はねずみの習性について勉強しました。

 

安全面での被害~電線をかじられて事故や漏電火災につながる

ねずみの歯は生きている限り伸び続けます。そのスピードは年間で最大10cmになるほどで、そのままにしていると歯が伸びすぎたねずみは自分の歯が邪魔になってものが食べられなくなります。これを防ぐために、ねずみは常になにかをかじって歯を     り減らそうとする習性があります。

このねずみの習性により、私たちは家の中のさまざまなものをかじられて被害を被ることになります。

大事な家財や家そのものがかじられることで傷つけられるのも困りますが、危険なのは、配線などをかじられてしまうことです。ねずみが電線をかじったことが原因で漏電火災が起こることがあります。下記は都内でねずみが原因で起きたと考えられる火災件数の統計です。近年は東京都内だけで、毎年10件以上、ねずみが原因の火災が起きています

ねずみが原因の火災件数
※出典:東京消防庁

ほかに、受変電設備の中にねずみが侵入し、ねずみ自身が感電してショートが起こったために建物が停電するといった事故も起こっています。ほかにも通信ケーブルがかじられて電話やインターネットの通信が断たれ  たり、ガス管がかじられてガス漏れが起きるといった事故も起こっています。

どこへでも入り込み、なんでもかじってしまうねずみの習性が、こうした事故の原因になっているのです。

ではまた

 

2016-05-23 最近の害虫(ゴキブリ)

おはようございます!!

 

月曜日ブログ担当佐藤です!

 

カープ首位にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

アンパンマン松山!!

 

カープと言えば丸くん!!

大活躍で、逆転勝ちでした!!

 

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最近は、

 

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ある定期の現場で、冷蔵庫横のモーターに設置しましたトラップに

 

黒ゴキブリが!!

 

気温が上がっていきましたので、外からの侵入が!!

 

ゴキブリは気温が上がることで活発化し、行動範囲が広がります!!

 

黒

 

卵を1個産み付けると・・・

 

大変なことに・・

 

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↑大分市内のマンホールを開けると、真っ黒になる前の白いクロゴキブリも居ます!!

 

厄介なのが増えていきますね・・

 

 

2016-05-21 こんばんは

  1. タカマツです。

今回はねずみについて勉強しました

東京都が介護支援専門員に行った調査を通じて、自宅でねずみの被害を受けた高齢者の中に、次のような状態の人がいることがわかりました。

・夜に眠れないことで体力が低下し持病が悪化した

・夜に眠れないことで日中に寝てしまい、食事や服薬などのケア体制がうまく遂行できない
・不安、気持ち悪い(と感じる)

このことから、ねずみと遭遇したことで高齢者がストレスを感じ、生活に悪影響を与えている場合があると推定されます。高齢者に限らず、ねずみの姿を目撃するだけでも精神的な負担になります。直接的な被害を受けていなくても、ねずみが家に出るということ自体が精神的な被害だと言えるのです。

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